NEXCO東日本、「ウィンターパス2018-2019」を発売 スキー場方面の高速料金が最大3,000円以上お得に

NEXCO東日本は、スキー・スノーボード・雪遊びなどのウィンタースポーツの利用者向けの、ETC企画割引商品、ドラ割「ウィンターパス2018-2019」を発売する。

ドラ割は、ETC車を対象とした高速道路料金を割り引く企画商品。この「ウィンターパス」は、ウィンタースポーツが盛んなエリアを目的地として、普通車や軽自動車などの1往復の利用料金を一定にする商品で、昨年より規模を拡大して設定する。

発着エリアは、首都圏・新潟・北陸・仙台。目的地エリアは湯沢・沼田・水上、白馬・志賀・妙高、菅平・軽井沢、猪苗代・磐梯、那須・塩原、安比・八幡平。

料金例は、首都圏発着の湯沢・沼田・水上方面は6,000円(普通車)の定額。練馬ICから塩沢石打ICまでの片道ETC料金は4,510円のため、往復で3,020円の得になる。首都圏発着の猪苗代・磐梯方面は8,500円に設定(同)。川口JCTから会津若松ICまでの片道ETC料金は6,190円のため、往復で3,380円の得になる。

設定期間は12月7日から28日と、2019年1月4日から4月8日までの連続3日間(最大)。利用には各種条件があり確認が必要だ。

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