ジェットスター・ジャパン、八女福島町並み保全活動を実施 「StarHeritage」プログラムの一環

ジェットスター・ジャパンは、「StarHeritage」プログラムの一環として、10月3日にNPO法人八女町家再生応援団・NPO法人八女町並みデザイン研究会とともに、八女福島町並み保全活動を実施した。

八女福島の空き町家の保存活用と伝統工法の継承を目的として、旧八女郡役所の壁に、天然の赤色顔料である「ベンガラ」に柿渋を混ぜた塗料を建具や外壁に塗ることで、色合いを保ちながら建物を保護する伝統工法である「ベンガラ柿渋塗り」を施した。

「StarHeritage」プログラムは2017年6月28日に立ち上げ、航空券購入時に100円から5,000円の6種類の金額を寄付することができる。寄付金は全額、日本ユネスコ協会連盟に定期的に送金している。

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