東横イン、東横INN津田沼駅北口を閉店
マリオット、「ソラス,ラグジュアリーコレクションリゾート,ロスカボス」を開業
マリオット・インターナショナルは、「ソラス,ラグジュアリーコレクションリゾート,ロスカボス」の開業を発表した。
カリフォルニア湾を一望するロケーションで、敷地面積は34エーカー。カボ・サン・ルーカスとサン・ホセ・デル・カボの中間地点に位置し、オーシャンビューの128室を擁する。砂漠と海が隣り合う当地のユニークな風景が描かれた印象的な建築で、壇状に造られたテラスは、砂漠のオアシスと花崗岩、大理石、ウッドをミックスしたコンセプトで、メキシコの著名な建築家ソルド・マダレノ氏がデザインした。
客室には個別のエントランスと中庭、現代的な家具とオリジナルアートが配される。さらに、Bluetoothによるタッチスクリーン・リモコンでカーテン、電気、音響のスイッチをつけることが可能。客室からは遮るものがなく海の景色を一面に楽しめる。
ラグジュアリーコレクション グローバル・ブランド・リーダー アンソニー・インガム氏は「数あるリゾート地の中でも、ロスカボスは特に豊かな文化を持ち、世界から来訪する旅行者たちにメキシコ独自の文化を感じていただく絶好のデスティネーションとなる。ラグジュアリーコレクションのゲストは、人生のクオリティを向上できるデスティネーションを常に探していますが、バハオアシスにはその魅力がたくさん詰まっている。メキシコでは7番目のラグジュアリーコレクションホテルとなるソラス・リゾートは、そのネットワークを更に拡大し、旅慣れた旅行者に素晴らしい体験をご提供し続けます」とコメントしている。