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エイチ・アイ・エスは、持分法適用関連会社のアジア・アトランティック・エアラインズが10月末で事業を停止することを発表した。
同社に対する債権、約18億円の回収が不可能と判断し、特別損失を計上した。通期連結業績予想は据え置く。
アジア・アトランティック・エアラインズは、エイチ・アイ・エスグループなどが、タイ・バンコクのスワンナプーム国際空港を拠点に、2013年より運航を開始。就航当初には政府認可が下りずに就航が延期となったほか、タイでのクーデター、国際民間航空機関(ICAO)がタイを「重要な安全性の懸念(SSC)」に認定したことによる新規就航の制限などの影響で、赤字が続いていた。