ジャカルタ発のライオン・エア機が墜落 188人搭乗

ロイター通信などによると、現地時間10月29日午前6時半過ぎ、ジャカルタを出発し、インドネシア北部のパンカルピナンに向かっていた、ライオン・エアJT610便が墜落した。

機材はボーイング737MAX8(機体記号:PK-LQP)で、乗員7人乗客181人の計188人が搭乗していた。Flightrader24によると、離陸から約10分後、タンジュン・カラワン沖のジャワ海上で航跡がわからなくなっている。在インドネシア日本国大使館によると、日本人の搭乗の有無については確認中。

ライオン・エアは、インドネシアの格安航空会社(LCC)。