タイ・ライオンエアに日本への乗り入れ許可 名古屋/中部に1月、大阪/関西に3月就航

タイ・ライオンエア(ボーイング737 MAX 9)

国土交通省は、タイ・ライオンエアから出されていた、外国人国際航空運送事業の経営許可申請を、11月2日付けで許可した。

12月7日から東京/成田〜バンコク/ドンムアン線を週7便、2019年1月16日から名古屋/中部〜バンコク/ドンムアン線を月・水・木・金・日曜の週5便、2019年3月2日から大阪/関西〜バンコク/ドンムアン線を月・火・木・土・日曜の週5便運航する。機材はエアバスA330-300型機を使用する。

タイ・ライオンエアは2013年6月に設立。資本金は6億バーツ。機材はボーイング737-900型機とエアバスA330-300型機の33機を保有し、タイ国内線14路線週418便、国際線35路線週216便を運航している。

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