デルタ航空は11月16日、エアバスに対し、エアバスA330-900型機を10機追加発注した。
これにより、デルタ航空によるエアバスA330neoの発注数は35機に増加した。すでに発注済みのエアバスA350型機の導入を、2025年から2026年に延期することに同意した。すでにエアバスA350-900型機を11機運航しており、4機を2019年から2020年にかけて導入する。
エアバスA330neoは2014年7月にローンチ。エアバスA330-800型機とエアバスA330-900型機の2機種で構成され、客室は「Airspace by Airbus」のほか、ロールス・ロイス社製のトレント7000エンジンを装備。主翼は3.7メートル延長し、主翼を3.7メートル延長するなど、上昇性能を向上させるとともに抵抗を削減したことから、燃費削減の効果もある。エアバスA330-900型機は標準3クラス制で287席、高密度仕様では最大440席を装備する。
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