FDA、11月の定時運航率で世界第1位 日本のキャリアが上位独占

フジドリームエアラインズ(FDA)は、英国に拠点を置くデジタル航空情報会社のOAGが発表した2018年11月の単月定時運航率において、初めて世界第1位を獲得した。

OAGが発表したデータによると、11月のFDAの定時運航率は96.8%。2位にスターフライヤー、3位にエア・ドゥが続き、日本の航空会社が上位3位を独占した。また、空港別の定時運航率ランクにおいても、FDAが拠点として単独運航する名古屋/小牧空港が世界第1位となった。

OAGでは、定刻に対して15分以内の離発着を定時運航と定義しており、定時運航便が全運航便と欠航便の合計に占める割合を定時運航率としている。

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