シンガポール航空、東京/成田線に4月28日からエアバスA380型機投入を正式発表 7月に新仕様に

シンガポール航空は4月28日より、東京/成田〜シンガポール線にエアバスA380型機を投入すると発表した。7月からは、機内プロダクトを刷新した機材に変更する。

当初運航する機材は、スイート12席、ビジネスクラス60席、プレミアムエコノミークラス36席、エコノミークラス333席を設置している。

新プロダクトを搭載した機材は、2017年12月18日より運航を開始。スイート6席、ビジネスクラス78席をアッパーデッキ、プレミアムエコノミークラス44席、エコノミークラス343席をメインデッキに配置している。スイートには座席のほかフルフラットベッドも個別に完備している。

エアバスA380型機の投入で、これまでのボーイング787-10型機と比較して供給座席数は約40%増加する。

■ダイヤ
SQ637 東京/成田(11:10)〜シンガポール(17:20)
SQ638 シンガポール(23:55)〜東京/成田(08:00+1)

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