デルタ航空、福岡〜ホノルル線から5月撤退 「日本は引き続き重要な市場」

デルタ航空

デルタ航空は、福岡〜ホノルル線から5月8日をもって撤退する。

デルタ航空は他に、東京/成田・名古屋/中部・大阪/関西〜ホノルル線を合わせた、日本とホノルルを結ぶ4路線を運航している。福岡〜ホノルル線は現在、デルタ航空のみが週5便を運航しており、福岡とホノルルを結ぶ路線はなくなることになる。

デルタ航空では、先週末に旅行会社への運休の通達を開始したといい、「デルタ航空では、2019年5月8日付けで福岡〜ホノルル便を運休することを決定しました。これは、航空機資産の最も有効な活用方法を考慮した結果なされたものとなる。なお、アジア太平洋地域全体においては路線の強化を続けており、日本についても、今年4月に関空〜シアトル線を就航するなど、引き続き重要な市場として位置づけています」とコメントした。

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