荷物一時預かりシェアサービス「ecbo cloak」、アプリ公開

ecboは、荷物一時預かりシェアリングサービス「ecbo cloak(エクボクローク)」アプリの提供を開始した。

従来はウェブサイトでのみ情報を提供してきたものの、当日予約やリピート利用といった日常的な利用が増加していることから、アプリの提供を開始した。アプリを立ち上げるとマップが表示され、現在位置から近隣のecbo cloakを予約することができる。アプリはiOS、Android版を提供する。

ecboは、JR東日本やメルカリ、プロサッカー選手の本田圭佑氏などから出資を受け、JR各駅構内やアパマンショップ、ビックエコー、タワーレコードなどと提携し、サービスを展開している。1月21日からは都内主要駅で広告を展開するほか、今後はグローバル展開や新機能の追加を予定している。

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