日本航空(JAL)と丸紅は、日本発着のビジネスジェットの運航支援やコンシェルジュサービスなどを提供する新会社、JALビジネスアビエーションを設立した。今春よりサービスを開始する。
資本金は1億5,000万円で、JALが51%、丸紅が49%を出資する。
定期便からの乗り継ぎ、日本から海外への直行便、海外都市間の移動などのチャーターフライトの手配、オーナー所有機のスケジューリングや乗員・格納庫・整備などのマネジメント、運航支援やコンシェルジュサービスなどを展開する。
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