空港バス運行12社、「空港アクセスバス・アライアンス」発足

空港バスを運行するバス会社12社から構成される空港アクセスバス・アライアンス協議会は連携し、「空港アクセスバス・アライアンス（Airport Bus Alliance）」を発足させた。

参画したのは、伊予鉄バス、大阪空港交通、関西空港交通、京成バス、京浜急行バス、東京空港交通、西日本鉄道、広島電鉄、北陸鉄道、北海道中央バス、宮城交通、名鉄バスの12社。

空港と都市や観光地を結ぶ空港アクセスバスの統一的な情報提供サービスなどを提供する。ポータルサイトをオープンし、ジョルダンに運営を委託した。参加事業者の空港アクセスバス情報を統一フォーマットデータ化しており、空港ごとの検索や航空便名を入力すると出発、到着両空港のアクセスバスを検索できるようにした。

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