東横イン、東横INN津田沼駅北口を閉店
「フォーシーズンズリゾート アンド プライベートレジデンス 沖縄」の開発計画を発表
フォーシーズンズ ホテルズ アンド リゾーツとベルジャヤ沖縄ディベロップメントは、沖縄に新たなリゾートとして「フォーシーズンズリゾート アンド プライベートレジデンス 沖縄」を開発する。
那覇空港から北東約50キロの、西岸に位置する。プロジェクト開発予定地は40ヘクタール以上で、そのうちリゾートは12ヘクタール程度を占める。ホテル客室は120室で、120戸のレジレンス、40戸のヴィラを建設する。マスタープランはEDSA社が策定し、建築家の隈研吾氏と国建がプロジェクトの共同設計者として参加する。開発期間は約4年で、総開発費は4億米ドルとなる。
低密度開発方式で設計し、各アメニティ施設までは徒歩、自転車、ゴルフカートで移動できる。24時間営業のレストラン、スペシャリティダイニングとラウンジ、小売店、レクリエーション施設、公共グラウンドや公園などを備える。
ベルジャヤ沖縄ディベロップメントは、マレーシアのコングロマリットであるベルジャヤ・コーポレーションのグループ企業。日本では2016年12月に、フォーシーズンズホテル アンド レジデンス 京都をオープンしている。