神奈中と東武バス、圏央道を使った高速バス運行へ 川越と湘南結ぶ

神奈川中央交通西と東武バスウエストは、藤沢・辻堂・本厚木と、小江戸・川越地区を結ぶ高速バス「圏央ライナー川越湘南線」の共同運行を3月16日から開始する。

圏央道を経由することにより、神奈川県と埼玉県のダイレクトアクセスを提供する。神奈川県側の停留所は、藤沢駅北口、辻堂駅北口、本厚木駅北口。埼玉県側の停留所は、川越駅西口、本川越駅、神明町車庫。

運行は平日・土休日共に1日2往復。原則トイレ付車両で運行する。運賃は、藤沢駅・辻堂駅~川越地区が片道2,000円、往復3,600円。本厚木駅~川越地区が片道1,800円、往復3,200円。

予約は、発車オーライネットと、神奈中高速バス予約センターでの電話予約で受け付ける。また、予約なしの当日発売も空席がある場合に限り行う。

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