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春秋航空、国際線の機内持ち込み手荷物重量を7キロに 制限緩和
春秋航空は、荷物に関する規定を3月1日搭乗分より変更した。
国際線の機内持ち込み手荷物は、20センチ×30センチ×40センチ以内かつ7キロ以内の手荷物1つとなり、従来より重量が2キロ増加した。「スプリングプラス」運賃では機内持ち込み手荷物のサイズが、20センチ×40センチ×55センチとなる。
預け入れ手荷物は、これまでは「スプリングプラス」運賃以外は機内持ち込み手荷物と合わせて15キロ、「スプリングプラス」運賃は同25キロまで可能であったものの、「スプリングプラス」のみ無料で30キロ預け入れることができるように変更する。
調整期間中として、10キロの預け入れ荷物を無料提供する期間を設ける。一部の中国国内線でも受けていた、機内持ち込み重量の制限を緩和する。チェックインカウンターで支払う場合の受託手荷物料金、搭乗口での重量超過時の支払料金も変更する。
これにより、中国国内線と国際線の機内持ち込み手荷物の重量は統一することになる。