エティハド航空、10都市への就航を予告 11月25日に発表
エティハド航空、ソウル/仁川〜アブダビ線にエアバスA380型機を投入 7月から
エティハド航空は、ソウル/仁川〜アブダビ線にエアバスA380型機を7月1日(ソウル/仁川発は翌々日の3日)より投入する。
エティハド航空はエアバスA380型機を、ロンドン/ヒースロー、パリ/シャルル・ド・ゴール、ニューヨーク/ジョン・F・ケネディ、シドニーの4都市に就航させており、5都市目となる。
エティハド航空は、2010年12月にソウル/仁川に就航。現在はボーイング787-10型機で運航しており、置き換える。エティハド航空では、両国間の強い結びつきを強化するもので、韓国市場に重きを置き続けているとしている。アラブ首長国連邦(UAE)は、中東とアフリカでの韓国製品の最大の輸入国でもある。
エティハド航空のエアバスA380型機は、最上級クラスで2人を収容できる「ザ・レジデンス」、プライベートファーストクラス9席、ビジネスクラス70席、エコノミークラス405席の計486席を設けている。
■ダイヤ
EY876 アブダビ(22:05)〜ソウル/仁川(11:35+1)
EY873 ソウル/仁川(01:00)〜アブダビ(05:45)