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JR東日本、高崎・盛岡エリアに新型車両HB-E220系を投入
JR西日本は、2020年春の運行開始を予定している「新たな長距離列車」の列車名・エクステリア・設備愛称名を発表した。
列車名は、「WEST EXPRESS 銀河」とする。「銀河」の名称は、2008年に運行を終了した寝台急行(当時)として使用していた経緯があり、約12年振りの復活となる。
また、エクステリアカラーを「瑠璃紺(るりこん)色 」とし、「西日本が誇る美しい海や空を表現」するコンセプトとする。
また、座席設備にも愛称を設定する。1号車のグリーン車指定席は「ファーストシート」、2・5号車の普通車指定席(ノビノビ座席)は「クシェット」、3号車の普通車指定席(ノビノビ座席)は「ファミリーキャビン」、6号車のグリーン個室は「プレミアルーム」とする。
3号車・4号車・6号車のフリースペースは「明星(みょうじょう)」「遊星(ゆうせい)」「彗星(すいせい)」と命名する。