谷川岳ロープウェイ、「谷川岳ヨッホ」に名称を変更 12月1日から
10連休の海外航空券は高騰中 安近短な国内旅行の「掘り出し物」を探せ!【コラム】
新元号「令和」が発表され、いよいよ平成の終わりが近づいてきた。平成から令和の変わり目には、10連休のゴールデンウィークが待っている。連休があれば、当然旅行の1つは行きたくなっても仕方ないと思う。もちろん筆者もその一人だ。
だが、多くの人が同時に長く休めるためか、海外旅行の人気が例年のゴールデンウィークよりも高まっているようで、残念ながら格安に海外旅行を手配することは、今からでは極めて難しい…というか、ほぼ不可能だ。
例えば、4月26日出発、5月4日現地発の、東京発ケアンズ行きの往復航空券の検索結果だ。ちなみに安い順の並べ替えである。本来であれば、ジェットスターの成田発直行便がヒットするはずだが、満席のようだ。
もっと近場はどうだろうか。4月28日発、3泊4日の予定で東京発台北行きの往復航空券を安い順に見てみる。近場のはずなのに、乗り継ぎ便からヒットしてしまう。値段はコメントしようがない。
その他にも検索すればキリがないが、これからの手配で「格安」で国外に脱出することは、首都圏からでは困難なことがわかると思う。