タビナカ、総額3.8億円をデットファイナンスで調達

海外現地ツアー・アクティビティ予約サイト「タビナカ」を運営するタビナカは、総額3.8億円のデットファイナンスによる調達を実施したと発表した。

調達額は、日本政策金融公庫の挑戦支援資本強化特例制度(資本性ローン)より3億円、りそな銀行より8,000万円。

2018年には、個人投資家の千葉功太郎氏やレオス・キャピタルワークスの藤野英人氏、ベクトル、ソースネクストなど、個人投資家8名と事業会社2社を引受先とする、総額3億円の資金調達を行ったことを発表している。この他に、新たに「MERY」を運営していたペロリ創業者の中川綾太郎氏、コネヒト代表取締役社長の大湯俊介氏、morich代表取締役の森本千賀子氏、WARC代表取締役社長の山本彰彦氏らも新たに出資した。

これまでに現地ツアー会社3社を買収し、バリ島、ハワイ、台北、セブ島、アメリカ、バンコクに海外子会社7社を設立するなど、サービスの展開を進めている。

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