シンガポール航空とモルディブ政府観光局、共同でモルディブ観光促進 日本など6カ国で

シンガポール航空(ボーイング787-10型機)

シンガポール航空とモルディブ政府観光局は、共同でモルディブの観光を促進することに合意した。

それぞれ18万米ドルを投資するほか、1年間に渡って共同マーケティングキャンペーンや視察旅行などの活動に4万米ドルを出資する。日本、オーストラリア、中国、シンガポール、韓国、アメリカからの旅行者の誘致を見込む。

2018年にモルディブを訪れた旅行者は、前年から6.8%増加した148万人にのぼった。2017年以降、モルディブを訪れた旅行者のうち30%が、日本を含む6カ国からの観光客だった。

シンガポール航空とシルクエアーは、モルディブへ週16便を運航しており、日本からはシンガポール経由で昼間にモルディブに到着することができることから、人気が高いという。

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