スカイマーク、追加導入したボーイング737-800型機の運航開始 28機体制に

スカイマークは、5月24日にボーイング737-800型機の新造機(機体記号:JA73AB)を受領した。

シアトルからアンカレッジ、札幌/千歳経由で東京/羽田に5月24日に到着。整備点検の後、すでに定期便としての運航を開始している。これにより、スカイマークが保有する機材は28機に拡大した。

座席数は177席で、2018年8月12日に導入した新造機と同様のRECARO(レカロ)製の最新シート「BL3530」を採用。電源やUSB電源も備える。手荷物収納棚は従来より縦長の仕様となった。洋上飛行が可能な「ETOPS」も取得している。

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