谷川岳ロープウェイ、「谷川岳ヨッホ」に名称を変更 12月1日から
新幹線利用で往復1.3万円、出張にも使える”神プラン”出現 超繁忙期に東京発名古屋日帰り往復してみた【コラム】
夜7時過ぎまで名古屋滞在可能
名古屋からの帰りも、スピーディに移動が可能だ。おすすめなのは、次の乗り継ぎだ。
名古屋(19:43)~(新快速)~豊橋(20:39/20:47)~(ひかり534号)~東京(22:10)
※土休日は名古屋駅同時刻発の新快速利用、豊橋には午後8時38分着
少し豊橋での乗り継ぎが時間がないものの、この旅行商品では、乗り遅れても後続列車の普通車自由席を利用できるので、安心だ。豊橋駅で途中下車ができるので、名古屋駅をもう少し早く出てもいいだろう。名古屋駅では乗客が多いので、着席したいなら早めの整列もおすすめだ。
ただ、今回はUターンラッシュのピーク時だったため、一本あとの最終こだま号でのんびり帰ることにした。豊橋を午後9時8分に出て、東京駅には午後11時14分に到着。この日はトラブルのせいで到着が若干遅れたものの、さほど混雑していないこだま号は快適であった。
他にも「使える」旅行商品はある!
上で紹介した名古屋新幹線往復1.3万円プランは、新幹線を利用できるコスパ最強なプランと筆者は思っているが、そのほかにも、JR東海ツアーズのページではビジネス利用も可能なプランがあった。
名古屋まで新幹線で往復するならば、「JHT 愛知■日帰り1day名古屋■首都圏発」と「日帰り1day行っトクか! 名古屋(首都圏地区発)」が最安に近い。いずれも1.6万円ほどだ。ただ、利用列車が限定されていたり、繁忙期は値段が異なっており、今回は利用しなかった。
今後もこの商品に限らず、お得な商品が設定される可能性は十分にあるので、ぜひ旅行会社のページやTraicyをチェックしてほしい。