香港航空、福州から9月撤退 ネットワーク見直し

香港航空

香港航空は、香港〜福州線を9月2日をもって運休する。

路線ネットワークの見直しとしており、最終運航便は、香港発は9月1日、福州発は9月2日となる。

予約客に対しては、運休前の出発日への無料変更、未使用部分の払い戻し、香港航空が運航する他の目的地への無料変更、他の提携航空会社への振替に対応する。

香港航空では、香港と海口を結ぶ路線を9月2日から1日3便、杭州を結ぶ路線を9月8日から週14便、札幌/千歳を結ぶ路線を週11便にそれぞれ増便する。サンフランシスコ線からは10月に撤退する。

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