エティハド航空、10都市への就航を予告 11月25日に発表
スイス、来年3月開設の大阪/関西〜チューリッヒ線にエアバスA340-300型機を投入
スイス・インターナショナル・エアラインズは、2020年3月1日に開設することを発表した大阪/関西~チューリッヒ線に、エアバスA340-300型機を投入する。
スイス・インターナショナル・エアラインズは、日本とスイスを結ぶ路線として東京/成田~チューリッヒ線を運航しており、日本の就航都市としては2都市目となる。関西国際空港への就航は、2001年夏スケジュール以来18年ぶりとなる。これにより、関西国際空港をヨーロッパの6都市の間が結ばれることになる。
大阪/関西発は月・火・木・土・日曜、チューリッヒ発は月・水・金・土・日曜の週5便を、ファーストクラス8席、ビジネスクラス47席、エコノミークラス168席の計223席を配置した、エアバスA340-300型機を使用して運航する。
予約受付は8月7日から開始する。
■ダイヤ
LX163 大阪/関西(10:45)〜チューリッヒ(15:45)/月・火・木・土・日
LX162 チューリッヒ(13:00)〜大阪/関西(08:45+1)/月・水・金・土・日