エアアジアグループは8月8日、マレーシアのクアラルンプール高等裁判所の判決を受け、クアラルンプール国際空港第2ターミナル(KLIA2)の旅客サービス料の増加分の徴収を、きょう深夜より開始する。
ASEAN域外へ向かう場合、徴収される予約サービス料は、これまでの50マレーシアリンギットから73マレーシアリンギットとなる。以前は32マレーシアリンギットで、わずか2年で2倍に増加した。追加される23マレーシアリンギットは「旅客サービス料-抗議中(Passenger Service Charge – Under Protest)」として、明細に記載される。
旅客サービス料は、航空会社が乗客に代わり、航空券の発券時に徴収する。エアアジアグループでは、KLIA2の数々の欠陥やサービスが劣っていることなどを理由に、増額分の徴収を拒否していた。
⇒詳細はこちら
記事をシェアする
新千歳空港、「スーパーラウンジ アネックス」を4月1日オープン
成田国際空港、B滑走路延伸とC滑走路新設工事に本格着工
香港国際空港の「THE PENINSULA BOUTIQUE」、リニューアルオープン
羽田空港国内線のANAラウンジ、軽食の提供開始 おにぎりと稲荷寿司
日本空港ビルデング、子会社の業務発注報道でコメント
JAL、国内線でタイムセール実施 6月〜7月搭乗分が対象、7,700円から
ヤフートラベル、「GoGoセール」開催中 4月5日まで
ヤフートラベル、「週末72時間タイムセール」開催中 4月7日正午まで
東横イン、チェックイン時間を午後3時に きょうから
NordVPN、新年キャンペーン開始 最大70%オフ! #PR