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エティハド航空、10都市への就航を予告 11月25日に発表
ニュージーランド航空とシンガポール航空は、オークランド〜シンガポール線で増便や機材の大型化などを行い、供給座席数を増加させる。
ニュージーランド航空は2020年3月29日から10月24日まで、これまでの週12便から週2便を増便し、週14便を運航する。全便をボーイング787-9型機で運航する。
シンガポール航空は、2020年のイースター時期の需要増加に合わせ、ボーイング777-300型機からエアバスA380型機に機材を大型化する。
両社は共同事業を展開しており、2018年のニュージーランドからシンガポールへの観光客数は12%増加した。クライストチャーチ・ウェリントン〜シンガポール線でも供給座席数を増やし、シンガポールのほか、インドやヨーロッパ、東南アジアからの誘客を目指す。