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デルタ航空、保護施設運営団体に靴下を寄付するキャンペーンを実施 メーカーと共同で
デルタ航空は、アメリカの靴下メーカー・ボンバス(BOMBAS)と共同で、保護施設運営団体「コヴナント・ハウス」に寄付するキャンペーンを9月末まで実施している。
ボンバス製の靴下が入ったアメニティキットをビジネスクラス「デルタ・ワン」の利用者に提供するごとに、もう1足を寄付する。
ボンバスは、「一足買うと、一足寄付」という手法により、2,000万足以上の靴下を全米のホームレス施設に寄付している。デルタ航空とのパートナシップ用に、30万足の特別にデザインされた靴下は、ホームレスや、虐待、人身売買などの被害にあった若者に必要なケアを提供している保護施設運営団体「コヴナント・ハウス」に寄付する。
デルタ航空のモウリシオ・パリズ商品開発担当マネージングディレクターは、「デルタ・ワンにご搭乗のお客様がボンバス社のソックスを履くことで、全米のコヴナント・ハウスのニーズに応えていると感じていただける」と述べている。