JR東日本とJR東海、有楽町~新橋駅間高架下開発計画を発表 

日比谷高架下開発

JR東日本とJR東海は、有楽町~新橋駅間の内山下町橋高架下開発計画を発表した。

高架下約10,000平方メートルの空間を、JR東日本グループのジェイアール東日本都市開発と、JR東海グループの東京ステーション開発が開発し、2020年初夏の開業を目指す。300メートルの通路を整備し、日比谷側に5カ所の出入り口を設けることで、街に開かれた高架下として新たな回遊性のある商業区間を創出するとしている。また、1910年から使われている煉瓦アーチ高架橋については、次の100年も街のシンボルとなるように美化・整備をする。

施設名称は、JR東日本が開発するエリアが「日比谷OKUROJI」、JR東海が開発するエリアが「日比谷グルメゾン」となる。

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