新幹線「グランクラス」軽食に新メニュー 10月1日から

東北・北海道新幹線、北陸新幹線「グランクラス」では、10月1日より新メニューを提供する。

軽食は「秋の収穫祭」をコンセプトに、日本料理「一凛」店主の橋本幹造氏の監修のもと、食材には秋が旬の栗や銀杏、秋刀魚や鮭を盛り込む。日本酒は東北・北海道新幹線では宮城県新澤醸造店の「伯楽星 純米大吟醸(冷卸)」を、北陸新幹線では石川県車多酒造の「天狗舞 純米大吟醸50(秋上がり)」を提供する。

茶菓子は「ホテルメトロポリタンエドモント」総料理長兼「TRAIN SUITE 四季島」料理監修の岩崎均氏の監修のもと、青森県産りんごを使用したショコラパウンドケーキを提供する。なお、軽食メニューは、北陸新幹線と東北・北海道新幹線の上下線でそれぞれ異なる計4種類を用意する。

対象列車は、東北・北海道新幹線、北陸新幹線のグランクラスアテンダントが乗車するすべての列車で、期間は10月1日から11月30日までを予定する。

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