シンガポール航空、スーパーフードを使用した機内食の提供期間を延長 路線拡大も

SQ in-flight meal

シンガポール航空は、スーパーフードを使用した機内食の提供期間を2020年1月5日まで延長する。

今年7月から東京/羽田・東京/成田・名古屋/中部~シンガポール線と東京/成田~ロサンゼルス線で、スーパーフードを使用した機内食を提供しており、好評につき期間延長に至った。また、10月から大阪/関西・福岡~シンガポール線でも提供する。これによりシンガポール航空の日本発の全路線で提供することになる。

シンガポール航空は、「Eating Well」をコンセプトに、美味しいだけではなく空の上での健康も考慮して、スーパーフードを使用した機内食を提供している。今回、「ポークソテー スペルト小麦とトマトソースに野菜各種」を東京/成田~ロサンゼルス線に、「白身魚のトマトソース ブラックキヌア入りリゾーニパスタのトマトバジル風味」を大阪/関西・福岡~シンガポール線に新メニューとして導入する。

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