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高速バスのフルフラット座席、国土交通省がガイドライン公表
横浜市は、NTTドコモ、未来シェアとともに立ち上げた「まちの回遊性向上プロジェクト」の一環として、10月10日から20日までの間、「AI運行バス」の実証実験を実施する。
「AIバス」は、路線や運行ダイヤに縛られた路線バスとは異なり、利用者の多用な移動ニーズをAIを用いてリアルタイムに処理し、最適配車・最短ルートで目的地に到着するサービスで、スマートフォンのアプリから配車の手配ができる。
今回の実証実験は、みなとみらい21・関内・元町中華街エリアで行われ、乗降ポイントは33か所設置される。利用料金は無料となっている。
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/press/keizai/2019/1003itopaiunkoubus.html