JR東海、12日に各在来線で計画運休実施

JR東海は、台風19号の接近にともない、各在来線で減便・運休を実施する。

東海道線の熱海~豊橋駅間、身延線の富士~鰍沢口駅間、御殿場線・紀勢線・参宮線・名松線の全線は10月12日の始発から終日運転を見合わせる。

東海道線の豊橋~米原駅間、身延線の鰍沢口~甲府駅間、武豊線・飯田線・中央線・関西線・高山線・太多線の全路線では、始発から本数を減らして運行し、順次運転を見合わせる。

東海道線の最終列車は、上りが米原午前8時4分発大垣行きの普通、大垣午前8時24分発名古屋行きの新快速、大垣午前6時39分発豊橋行きの新快速、下りが豊橋午前6時35分発米原行きの特別快速、豊橋午前7時19分発岐阜行きの普通、豊橋午前7時39分発大垣行きの特別快速となる。

特急列車は、ふじさん・ふじかわ・踊り子・南紀・伊那路・しらさぎ・サンライズ出雲・瀬戸号は全列車運休となり、しなの・ひだ号は一部列車を除き運休となる。快速みえ号・鈴鹿グランプリ号も全列車運休となる。

詳細はこちら