富士急行バスら、河口湖～渋谷線など東名経由の高速バス再開　東京線も迂回運行、新宿線などは全便運休続く

2019年10月14日

富士急行（富士急行バス）と富士急バスは、共同運行路線を含む高速バスや路線バスの運行に影響が出ていることを明らかにした。

高速バスは、河口湖駅・富士急ハイランド・富士山駅などの富士五湖エリア発着する、渋谷線、横浜線、日吉線（東急東横線・目黒線日吉駅発着）、三島線、御殿場線、静岡線、大阪・京都線、名古屋線、東京線、秋葉原線、藤沢・町田線は全便運行する。東京線、秋葉原線、藤沢・町田線は東名高速に迂回する。

新宿線、羽田空港線、大宮線、津田沼線、ワインライナー（新宿～甲州塩山線）と共同運行している新宿～甲府線は全便運休する。成田空港線、飛騨高山線、池袋線などの高速バスの一部便と路線バスも一部運休する。甲府駅と河口湖駅・富士山駅とを結ぶ路線バスは通常通り運行している。