タイ・ライオン・エア、中部国際空港第2ターミナルに移転 12月1日から

タイ・ライオンエア

タイ・ライオン・エアは、中部国際空港の発着ターミナルを、12月1日より第2ターミナルに移転する。

第2ターミナルは、9月20日に開業。複合商業施設「FLIGHT OF DREAMS」に隣接している。ジェットスター・ジャパン、エアアジア・ジャパン、チェジュ航空、ティーウェイ航空、エアプサン、セブパシフィック航空の6社が利用している。同日には、タイガーエア・台湾も移転する。第2ターミナルは旅客施設使用料が第1ターミナルと比べて割安で、大人2,620円から1,300円、小人1,310円から650円に変更となる。

タイ・ライオン・エアは、名古屋/中部〜バンコク/ドンムアン線を3月8日に開設。月・水・木・金・日曜の週5便を運航している。

■ダイヤ
SL311 名古屋/中部(16:55)〜バンコク/ドンムアン(22:00)/月・水・木・金・日
SL310 バンコク/ドンムアン(07:45)〜名古屋/中部(15:25)/月・水・木・金・日

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