バンブー・エアウェイズ、エアバスA320neoを初導入

バンブー・エアウェイズは、初のエアバスA320neo(機体記号:VN-A596)を導入した。

バンブー・エアウェイズが2018年にエアバスに発注した、最初の機体。ベトナム初のエアバスA320neoでもある。

座席数は170席で、足元の広さや座席スペース、リクライニング角を最大化し、客室の通路も広くした。座席はレカロ製。パナソニックアビオニクス製の機内Wi-Fiも備える。

10月22日には、GEキャピタル・アビエーション・サービス(GECAS)からリースで、ボーイング787-9型機を導入するなど、機材を拡充。2019年末には30機体制になり、2024年までに100機体制に拡大する。現在は国内・国際線28路線を展開しており、年内には37路線から40路線に拡大する見通し。

詳細はこちら