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高速バスのフルフラット座席、国土交通省がガイドライン公表
岩手県北バスは、10月25日に開設した青森営業所にて、12月2日から青森市営バスの一部路線の業務を委託する。
「一般乗合旅客自動車運送事業に係る管理の委託」として、関係当局の許可を前提に青森市営バスの国道線、新町線、新城線、西バイパス線、浪館線、細越線、市民病院線、問屋町線の運転・運行管理・整備管理を受託する。運行回数は平日・土日祝日ともに36回。受託車両数は4台で、路線・ダイヤの管轄営業所は、青森市営バス西部営業所。なお、2020年3月31日までの期間に定めて実施する。
青森市営バスは、12月2日から、10月から実験運行を行っていた4路線を本格運行とし、一部路線の増便も実施する。