ジェットスター・ジャパンは、国土交通大臣より指定本邦航空運送事業者の指定を、10月23日付けで受けた。
審査を実施するにあたって必要な知識・能力を有し、自社の機長を対象に審査することができる査察操縦士として機長3人が指定を受けた。これにより、国土交通省航空局運航審査官に代わり、ジェットスター・ジャパンの査察操縦士が機長の定期審査などを実施できるようになる。
ジェットスター・ジャパンは、2012年7月に就航。現在は25機のエアバスA320型機で、国内16都市と海外4都市へ31路線を運航している。
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