JAL、地域プロモーション活動「新JAPAN PROJECT」 12月は香川県を特集

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日本航空(JAL)は、地域プロモーション活動「新JAPAN PROJECT」で、12月は香川県を特集する。

機内誌「SKYWORD」日本語版では小豆島や島民の魅力、英語版では香川県の伝統や文化遺産を紹介する。機内で放映しているJALオリジナル番組「ニッポン 歩いて新発見!」では、琴平町の文化遺産、伝統工芸、グルメなどの魅力を紹介する。国内線のスクリーンでは所要時間が65分以上の奇数便、国際線機内ビデオチャンネルは2020年1月から2月、国内線機内Wi-Fi無料プログラムでは2020年2月から4月に放映する。

国内線ファーストクラスでは、「讃岐 牟礼(むれ)の里 饂飩料理 郷屋敷(ごうやしき)」がプロデュースした機内食を提供する。前菜には、郷土料理である「まんばのけんちゃん」、「鰶(このしろ)てっぱい」、「古漬けたくあんきんぴら」、「香川県産キウイフルーツ“香緑”(こうりょく)と野菜の白和え」など、主菜には、「香川県オリーブ地鶏柚庵(ゆうあん)焼き」、「香川県オリーブハマチと大根煮」、「郷屋敷の鯖味噌漬け」など、10日替わりで用意する。

JALカード会員誌・国際線ファーストクラス機内誌「AGORA」やウェブマガジン「OnTrip JAL」でも特集するほか、東京/羽田~高松線の搭乗でe JALポイントが当たるキャンペーンも実施する。マイルを地方名産品などに交換できる「JALふるさとからの贈りもの」には、「オリーブ豚 しゃぶしゃぶ用」など、香川県の名産品を追加する。

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