エティハド航空、10都市への就航を予告 11月25日に発表
中国南方航空、東京/成田〜広州線の運航再開 来年1月10日から週4便
中国南方航空は、東京/成田〜広州線の運航を、2020年1月10日より再開する。
現在は、東京/羽田〜広州線を1日2便運航しており、東京と広州を週18便体制で運航することになる。機材はビジネスクラス8席、プレミアムエコノミークラス24席、エコノミークラス132席の系164席を配置した、ボーイング737-800型機を使用する。
10月27日から東京/羽田〜広州線の機材を、ボーイング787-9型機とボーイング777-300ER型機に大型化し、供給座席数を増加させている。
これにより、成田国際空港に乗り入れる中国の航空会社として最多となる、鄭州、長春、長沙、大連、ハルビン、瀋陽、武漢、上海/浦東、深セン、広州の中国10都市に乗り入れることになる。
■ダイヤ
CZ8101 広州(07:15)〜東京/成田(12:15)/月・水・金・日
CZ8102 東京/成田(13:45)〜広州(18:05)/月・水・金・日