JAL、アプリ経由で食事注文やシャワー予約 2月まで成田Fラウンジで実証実験

日本航空(JAL)と野村総合研究所、サトーは、成田空港国際線JALファーストクラスラウンジでスマートフォンアプリを活用したサービスの実証実験を12月4日より開始する。

JALイノベーションラボと野村総合研究所が共同開発した、iOSとAndroidアプリ「JAL Lounge+」で、本館とサテライトのラウンジの利用状況を確認できるほか、本館では座席からシャワーの予約や食事をオーダーできるようになる。時間帯や状況により、出来上がった食事をスタッフが配膳するサービスの検証も行う。JAL’s Tableのカウンタースタイルメニューが対象。鮨 鶴亭は対象外。

日本語と英語に対応する。期間は2020年2月28日まで。

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