JAC、SAAB340Bのラストフライトを12月20日に決定 ATR機に置き換え

JAC(SAAB340B)

日本エアコミューター(JAC)は、SAAB340Bの運航を12月20日をもって終了する。

最終便は、喜界島発鹿児島行きのJAC3784便となる。

JACは、1992年10月からSAAB340B型機の運航を開始し、鹿児島と離島を結ぶ路線を運航してきた。2017年3月にATR42-600型機、2018年10月により大型のATR72-600型機をそれぞれ導入し、機材の置き換えを進めている。受領が当初の予定から遅れたことから、機材不足で11月に欠航便が発生していた。

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