匠航空、中部国際空港開港15周年で遊覧フライト 航空写真家のチャーリィ古庄氏監修

中部国際空港

匠航空は、中部国際空港の開港15周年を記念し、3月28日に空港周辺で観光ヘリを運航する。

フライト時間は10分程度で、空港周辺の遊覧を楽しめるもの。午前・午後にそれぞれ5回飛行する。機内にはセカンドバッグ程度の手荷物や、運航への支障をきたさない程度のレンズを装備したカメラのみ、持ち込むことができる。中部国際空港のオフィシャルカメラマンで、航空写真家のチャーリィ古庄氏が監修した。

料金は1機あたり75,000円(税別)で、3名まで同料金。悪天候などで欠航となった場合には、全額を返金する。予約受付や問い合わせは、匠航空(電話:075-631-5611)で受け付ける。