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カタール航空とマレーシア航空、コードシェア拡大 両社で14路線追加
カタール航空とマレーシア航空は、1月27日より共同運航(コードシェア)を拡大する。
両社の戦略的パートナーシップは2001年に開始し、マレーシア航空の20路線とカタール航空の10路線でコードシェアを行っていた。提携拡大により、マレーシア航空の24路線とカタール航空の20路線で相互に便名を付与する。
新たに追加されるのは、カタール航空のドーハ〜ウィーン・ブリュッセル・コペンハーゲン・フランクフルト・ミュンヘン・アテネ・ローマ・オスロ・バルセロナ・マドリード・ジュネーブ・チューリッヒ線と、マレーシア航空のクアラルンプール〜シブ・アラセタ・メダン・スラバヤ線となる。
カタール航空は、2001年にドーハ〜クアラルンプール線を開設し、現在1日3便を運航している。2018年2月にはドーハ〜ペナン線、2019年10月にはドーハ〜ペナン〜ランカウイ線を開設している。2018年にもコードシェアを拡大していた。