春秋航空日本、中国線の運航縮小 2月17日から2路線で一部運休

春秋航空日本

春秋航空日本は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、中国政府が団体旅行を禁止したことなどを受け、中国路線の運航を縮小する。

すでに運航を見合わせている、東京/成田〜武漢線の週3便全便に加え、2月17日から、東京/成田〜寧波線の週5便、東京/成田〜重慶線の週2便の運航を、いずれも3月28日まで取りやめる。

東京/成田〜寧波線は月・木曜の週2便の運航となり、運休便の予約客は運航日もしくは、東京/成田〜上海/浦東線に振り替える。東京/成田〜重慶線は火・金曜の週2便の運航となり、運休便の予約客は運航日へ振り替える。払い戻しも無手数料で受け付ける。

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