アシアナ航空、中国12路線を運休 2月1日から順次

アシアナ航空

アシアナ航空は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、中国線12路線を2月1日から順次運休する。

対象となるのは、ソウル/仁川〜桂林・海口・長沙・重慶・煙台線と釜山〜広州線の全便、ソウル/仁川〜青島・上海/浦東線の1日1便、ソウル/仁川〜北京/首都線の週6便、ソウル/仁川〜長春線の週2便、ソウル/仁川〜延吉・深セン線の週1便。運休期間は路線により異なり、最長で3月28日までとなる。一部の日には運航する便もある。

アシアナ航空ではすでに、中国・香港・台湾発着の旅程を対象に、1月27日までの発券かつ1月24日から3月31日までの出発分を対象に、払い戻し手数料や航空券の再発券手数料を免除している。

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