デルタ航空、羽田空港のラウンジ新設工事に着手 7月初旬オープン

デルタ航空は、羽田空港国際線ターミナルで「デルタ スカイクラブ」の新設工事に着手した。7月初旬にもオープンする。

北側5階の「TIATラウンジ・アネックス」跡地で、延床面積は824平方メートル。デルタ航空が利用する搭乗口に近い。

食事はビュッフェスタイルで提供し、その場で調理するヌードルバー、デルタ航空のマスターソムリエであるアンドレア・ロビンソン氏監修のシーズナルカクテルやワインを提供するバー、シャワールームも設ける。日本の文化と歴史を取り入れたデザインやアートも取り入れるという。

デルタ航空は、現在運航する東京/羽田〜ミネアポリス・ロサンゼルス線に加え、3月29日から東京/羽田〜アトランタ・デトロイト・ポートランド・シアトル・ホノルル線を新設する。

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