エティハド航空、10都市への就航を予告 11月25日に発表
茨城発着の中国本土路線、全路線が3月末まで運休へ
春秋航空と青島航空は、茨城発着の中国本土路線全路線の運休期間を、冬スケジュール期間最終日まで延長する。
春秋航空の上海/浦東、西安線のいずれも週4便を、3月28日まで運休する。
連続チャーター便を運航している青島航空は、木・日曜の週2便を運航する南京線、火・木・土曜の週3便を運航する長春線、火・金・日曜の週3便を運航する福州線を、それぞれ3月28日まで運休する。
中国政府は、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、団体旅行を停止するよう指示している。日本でも、発生源の武漢が位置する湖北省と浙江省に14日以内に滞在した外国人と、湖北省と浙江省発行のバスポート保持者の入国を禁止している。
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