ボーイング、従業員から新型コロナウイルスの陽性反応 エバレット工場、作業エリアなど消毒

ボーイング737 MAX 7

ボーイングは、アメリカ・ワシントン州のエバレット工場の従業員が、新型コロナウイルスの検査の結果、陽性と診断されたと明らかにした。

この従業員は隔離され、治療中。濃厚接触者にあたる従業員は自宅での隔離と自己監視を実施している。工場の作業エリアと共有スペースは消毒を行った。

ボーイングでは、従業員と家族の健康と安全を確保するための措置を講じているとしている。

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