西鉄など、高速バス13路線で減便・運休　需要減少で3月21日から

西日本鉄道と各路線の共同運行会社は、新型コロナウイルスの影響に依る需要の減少に伴い、3月21日から計13路線で減便・運休を実施する。

全便を運休するのは、下関と北九州空港を結ぶ、西鉄バス北九州のエアポートバス「下関～北九州空港線」。

一部減便し、特別ダイヤで運行する路線は、福岡～北九州線、福岡～行橋線、福岡～日田線福岡～由布院線、福岡～佐世保線、福岡～熊本線、福岡～佐賀線、福岡～宮崎線、福岡～鹿児島線、福岡空港～久留米線。

福岡～長崎線（九州急行バス）と福岡～下関線は、土日祝日を平日ダイヤで運行する。

福岡～長崎線は3月31日まで、その他の路線は4月24日まで減便を実施する。

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